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ここからは、さらに俺得の備忘録となります。

『aoe3を将棋する』に書かれてある戦略を、自分なりにまとめ直したものの倉庫となります。
いくつかの論点と共に、保管する意味で吐きだしておきます。

有り体に言えば、 戦略各論 的なものでしょうか。

-------

●インドアグラ戦術 標準型

一、特徴

 前線に<アグラ砦>を建てることで、最序盤に強力なマップコントロール争奪が可能です。また、軍の高速での着弾も可能です。主導権を握りやすいインドの主力戦略といえます。

 インドは、カードに付いてくる<おまけボーナス>が、【農民1】のため、軍カードを切りながらも内政を拡張することができる仕様となっています。これは、資源カードとは違い、軍事力に速攻転化するのにはやや不向きであり、持久戦向きのボーナスです。
 インドの序盤は決して強くありません。スタートすぐに伐採を強いられること、即効性に欠く【おまけ農民】、3進化に必要な資源カードを切るタイミングが難しいこと、2の時代に軽歩兵の軍カードを持っていないこと、3進化後にベテラン化済みのユニットがいないこと(探索者・虎・ウルミンを除く)、各種の象ユニットは高価かつ生産速度が遅く急戦に不向きなこと、3入りしてもやはりカードがたまりづらく【カード軍】によるカウンターに不向きなこと等、少し考えただけで挙げられる特徴(弱点)はこれくらいあります。
 これら各般の条件により、インドの即3はほとんど自殺行為であり、自陣スタートならまだしも、前線にアグラ砦という攻撃対象を出してのインド即3は、アグラ砦を守りきるのに充分な体勢がとりづらい(とれない)こととなります。(以上、拙稿「インドの文明特性とは何か」より抜粋)

 よって、今から紹介するこの戦術は、速攻ラッシュで即詰みを狙うこともできるものの、前線のマプコン優位による主導権の掌握から持久戦気味に戦うことを目指すものといえます。


二、フロー

 さて、実際の手順をみていく。
 スタートは、<アグラ砦>の搬送地点からの軍カードの高速着弾を目指す。
 3枚目のカードも軍カードを採用し、【セポイ5】【ソワル4】の速攻ラッシュで、相手の初動を潰していくのを狙うこととする。

 即詰みを狙えないと判断したら、一時撤退して、【木600】で、ソワル生産体制を確立していく。(好みで【木自動2段階目】でもよい)
ここで、私が【木自動2段階目】を使わないのは、以下の理由による。すなわち、セポイを主軸で軍運営していく場合、ソワルが不可欠である。ソワルによる軽歩兵対応ができなくなってしまうと、相手の<守りの兵>に対してアグレッシブに攻め込めなくなる。だから、【木600】による速攻の木材資源ブーストによって騎兵小屋を建設し、ソワル生産体制の確立を急ぎたいからである。
 →特に【ソワル4】を失ってしまったならば、ソワル増援を急ぎたいがために、【木600】を採用している。

 また【木600】の採用であっても、実は内政の効率は充分だと考える。というのは、【木600】の使い道は、<騎兵小屋>だけでなく、<市場>と<領事館>のためにも使っていくが、この後者2つの建物を早急に建てることができため、内政の充実にも資するからである。
 (これと【木自動2段階目】を比較したとき、あまり差はないと感じるかどうかで、どちらかを決めればいいと考える。)

 ソワルの増援が到着するまでは、<アグラ砦>を後ろ盾にして戦えば、相手の軽歩兵は近寄りづらくなるだろう。まだ、この時点の軍量では即攻城はおそらく困難で相手は撤退するしかない。
 そして、こちらは【おまけ農民】の効用も現れてきているから、軍を量産できるようになる。
 また、その生産に対して、【軍強化カード】や、<イギリス領事館の軍強化の効果>で強力な軍事力を維持し、攻めれば一気に勝負を決めることができるかもしれない。

 あとは頑張る。


三、手順例

 10人進化、農民1人を派遣して、前線に<アグラ砦>建設。【木自動1段階目】
 進化後は、セポイ生産まわし(肉450、金150)、進化2セポイと、カード【5セポイ】の、合計12セポイで初弾を着弾させ農民を狩る。
 【4ソワル】の到着を待ってから、本格的な進軍開始。
 即詰みを狙えそうにない場合は、【木600】でソワル生産体勢を整える。
 <騎兵小屋>、<市場(テク研究)>、<イギリス領事館建設>、ソワル生産まわし、【茶葉300】で<レッドコート>生産、【ラクダ強化カード】など


※論点※ 9人進化の是非
 農民が初期資源では9人しか生産できない場合は、初期配置農民4人で伐採し、木100を自力採取することによって10人にすることを勧める。
 なぜなら、9人で進化を急いでも、インドはカードが他文明よりたまりづらく、9人進化では進化直後に軍カードを切ることができず、急ぐ理由に欠けるからである。
 ただし、<財宝>や<牛・羊・ラマ等>を手に入れることができ、経験値を稼ぐことができたら事情は変わるので、この場合には進化を早めたい。
 そうしたマップ依存による高速進化は、生産軍に【カード軍】を合わせた高速初弾による主導権掌握のために必要な戦略眼となると考える。

※論点※ アグラのメリットデメリット
 アグラ砦のデメリット(というと殴られるかもしれないが)は、歩兵しか生産できない点である。
 すなわち、<騎兵小屋>を建設できるまでの間、セポイしか生産できないわけだが(この戦術では、グルカを使うつもりがないためである)。
 しかし、セポイならクロスボウなどの軽歩兵とも結構撃ち合えるし、前述したが<アグラ砦>を後ろ盾にすれば問題はないはずである。

※論点※ グルカ切替えについての寸感
 この戦術は、どうしても<ソワル生産体勢>が遅れるため、その間の前線維持のためにグルカを使いたくなると思われる。
 しかし、特に下士官の場合、使用する兵種はなるべく少なくて済むようにしたい。そうしないと、軍種が複雑化して、操作量が奪われることになるからである。
 また、こちらが<3入り>したときに、その兵種の分だけベテラン化アップグレードをしてやらないといけなくなると、内政効率に若干の問題がでてくるからである。
 よって、この戦術ではセポイソワルの2種で済むように、手順を考えている。ソワル生産体勢を急げる【木600】ルートは、そういう意味でも、適切だと思われる。

 さて、ではグルカ切替えはどのようなときに行うのだろうか。
 そもそも、<アグラ戦術>の基本的な狙いは、インドが農民を木で生産しなければならない分だけ序盤内政の伸びの悪さがあり、それをカバーするための前線確保→主導権確保を狙うというものである。そうしている間に、【おまけ農民】による遅効性内政力のUPと、<領事館>で軍事体制を整えることを目指し、内政を作りあげてから本格的に戦えることを目的とする形になる。
 つまり、実は序盤軍量に難のあるインドは、10人進化の速攻手順と前線アグラ戦術の(ハリボテ)牙城によって前に出られるだけであって、即詰みを狙うような完全ラッシュ型はあまり向かないわけである。そうやって押さえ込みを成立させている間に、主導権を確保したままインドが強くなる時間帯を待っているのである。
 よって、初弾速攻による押さえ込みの後には、逆に相手のカウンターラッシュを受けることになるのが基本の対戦型であり、その場合を見越して射程のあるグルカで戦線維持に特化した戦い方をした方がよいという判断が働くわけである。

 以上のことから、グルカ生産を行っていく判断基準としては、相手の文明・軍種・スコア、こちらの初弾の戦果・自陣の周囲の資源配置などを総合考慮して、カウンターを受けても自陣で戦える余裕があるかどうかである。


※論点※ セポイ12人の意味、先走り軍のメリットデメリット
 初弾は、合計セポイ12人をまとめてハラス進軍するのが望ましい。
 ハラスは、一度着弾すると警戒されて、以降は決まりづらくなるので、生産軍だけの先走りでハラスをしても農民を1人しか倒せない。
 しかし、セポイ12人をまとめてなら、丁度セポイを6人ずつに分けることで、農民を2人倒せる。(ただし外套が研究されている場合は話が違う)
 相手の対応が遅れれば、一気に4人を狩れる可能性もある。早期にそれだけの農民を削れるのは、非常に大きなアドバンテージである。
 以上の理由から、進化タイミングは、2枚目のカードがたまるタイミングに合わせることが望ましく、無理に進化を急がないことによって、アグラ砦建設要員を減らすこともでき、それだけ資源収集ができることになる。
 ただでさえ持久戦を見据えることができる文明であるから、そうした内政効率を犠牲にしたくないわけである。

 ここでは、先走りのセポイを否定しているが、それはあくまで汎用的な手段としてであって、相手文明やマップによっては、即詰み狙いの速攻が有効な場合もある。
 したがって、そのときは<先走りの軍>が効果を持つことになる可能性もある。
 例えば、資源収集妨害を急いで<相手の即3入り>をさせないようにしたり、【木700】で体制を作ってから勝負する<カウンター型>に対する妨害を行いたい場合などである。

※論点※ 相手側からの評価
 この戦略を対策する側から検討する。
 前線にアグラ砦を突き出しておいて、そうして前線に軍備を集めるということができたのならば、普通はハラスによるアドバンテージを狙いにきていると読むはずである。
 よって、インドの速攻着弾を受けきることによって、判明した索敵情報から(インド側の軍種、軍量から)、インド側が内政カードを切っているかが推理ないし読み取れると思われる。
 そうした推理によって、【木自動2段階目】の内政スタートか、初弾軍備ブーストなのかを読み取れれば、対応に幅が拡がるはずである。

 ここで、【木自動2段階目】の内政スタートか、初弾軍備ブーストかの具体的な推測方法を述べる。
 即【ソワル4】が投入されたら、初弾は軍カード切りということがほぼ確定だろう。
 <セポイ12人>まとめての進軍を受けたら、それも同様である。
 初弾は<セポイ7人>で、以後1セットのセポイ軍が、次々と投入されてくる場合には、【木自動2段階目】の内政スタートだと予測できる。

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